日本製のカラコンは販売されているのか

<最終更新日:2016年11月23日>

 
まず、結論から言うと現時点では

日本製のカラコンは「フォーリンアイズプレミアム」と「トラスティ トラスティ」のみです

まずはこの2つについて簡単に紹介します。
 
 
<フォーリンアイズプレミアム>


※「フォーリンアイズ(R)PREMIUM」は2014年4月21日にフォーリンアイズから発売された日本初の国産カラコンです。

小さめサイズのカラコンやデカ目サイズのカラコンなど扱っているカラコンの種類がとても多く、カラー展開も豊富なので日本製カラコンを探しているならまずはフォーリンアイズプレミアムがおすすめです。

公式サイトの商品ページで日本製か韓国製かを選ぶことができますが、韓国製は在庫限りのようで在庫がなくなり次第韓国製は販売終了になっています。

また、ワンデータイプなど商品によってはまだ海外製のみのようです。

そして、日本製のほうが少し値段が高くなります。

通常よりも安く買うことができて送料も無料になる「毎月お届けコース」というものもあります。

フォーリンアイズの日本製カラコン一覧
(フォーリンアイズ公式サイト)

※最近フォーリンアイズのワンデータイプが新しく発売されたのですが、ワンデータイプの方はまだ日本製の物は発売されていません、また乱視用の日本製カラコンというのも残念ながらありません。
 
 
<トラスティ トラスティ>


TRUSTY TRUSTY(トラスティ トラスティ) はフォーリンアイズと同じ会社(DESTINY INTERNATIONAL株式会社)から新しく発売された『日本で1番安い日本製カラコン』です。

フォーリンアイズの姉妹ブランドと言っていいと思います。

ただし、まだ発売されたばかりということもあり3種類のみの展開です。

お財布に余裕があれば種類の多いフォーリンアイズプレミアムの方がおすすめです。

「トラスティ トラスティ」の日本製カラコンは専用の通販サイトで購入できます。

トラスティ トラスティ(R)

(公式通販サイト)

 
 
<その他のカラコンは?>

フォーリンアイズ、トラスティ トラスティ以外のカラコンについて調べてみると、日本のメーカーから発売されているカラコンも韓国や台湾で製造されているものがほとんどのようです。

※韓国や台湾で製造されている日本のカラコンメーカーのカラコンをなぜか日本製と言って販売しているショップや紹介しているサイトがありますが惑わされないようにしましょう。

例えば「シード アイコフレワンデーUV」は本当は台湾製なのに日本製と紹介しているサイトがありました。

(こういう場合、メーカーのホームページや他のショップを見ると「台湾製」となっていたり、製造国に関する表示が無かったりするので本当は日本製ではないとすぐにわかります。)
 
眼科併設のショップなどで買える普通のコンタクトレンズも製造しているジョンソン・エンド・ジョンソンというメーカーがあるのですが、そのジョンソン・エンド・ジョンソンから発売されている『ワンデーアキュビューディファイン』というカラコンも、日本製ではなくアメリカ製やアイルランド製のようです。

 

<どんなカラコンが安全なのか>

韓国製や台湾製のカラコンが全て危険なわけではありません。

注意するべきなのは「日本の厚生労働省から高度管理医療機器として承認されていないカラコン」です。

本来、「高度管理医療機器として承認されていないカラコン」は日本国内では販売できないのですが、実際にはインターネットの個人輸入代行などの手段を使って海外から輸入して購入できてしまいます。

こういったカラコンは日本の安全基準の審査をクリアしていないので、たとえ人気があったり値段が安くても避けた方がいいです。

海外製でも比較的安全性が高いのは
「韓国や台湾などで製造されているが、日本の厚生労働省から高度管理医療機器として承認されているカラコン」
です。

たとえ韓国や台湾で製造されていても、日本の安全基準の審査をクリアしているこちらのカラコンを買った方がいいです。

承認されているカラコンには「高度管理医療機器承認番号:22300BZX00066000」というように番号がつけられているのですぐにわかります。
(通販サイトの商品ページにも番号が書かれているはずです)

※「22300BZX00066000」という番号はフォーリンアイズの1ヶ月使用タイプの承認番号です、承認番号はカラコンによって違います

 
 
<おすすめの海外製カラコン>

おすすめなのは、最初に紹介した

フォーリンアイズ

というメーカーのカラコンです。



現在日本製カラコンを販売している唯一のメーカーですが海外製のカラコンも販売しています。

日本製のカラコンはもちろんのこと、海外製のカラコンも「厚生労働省から高度管理医療機器として承認されているカラコン」を扱っています。

しかもそれだけではなく、フォーリンアイズは日本初の臨床試験を実施済みのメーカーで安全性には力を入れているみたいです。

価格の面で日本製と海外製で迷っている人もいるかもしれませんが、フォーリンアイズなら海外製でもそれほど心配はいらないと思います。

使用期限は1ヶ月で、度ありと度なしがあります。

扱っている色がとても多く、着色直径が小さめのカラコンレンズ直径14.5mmの大きめサイズのカラコンも扱っています。

公式通販サイトでフォーリンアイズのカラコンを見てみる

※フォーリンアイズの海外製カラコンは在庫がなくなりしだい販売終了になっています
 
 
<1dayタイプのおすすめカラコン(海外製)>

次に、ワンデータイプでおすすめなのが

ヴィーナスアイズ

というメーカーのカラコンです。



海外製ですがこのカラコンも厚生労働省から高度管理医療機器として承認されています。

1dayタイプ以外にも1ヶ月タイプもあって、2つとも高度管理医療機器として承認されています。
毎日の手入れが不要なワンデーがおすすめです。

ネット上では「高度管理医療機器として承認されていない3ヶ月タイプ」などを販売しているサイトもあるみたいですが、当然承認されている1dayタイプ、1ヶ月タイプを買った方がいいです。

ヴィーナスアイズも種類がすごく多いので、ハーフ系、ナチュラル系、フチ無しなど好みのカラコンがきっと見つかると思います。

大きめサイズの14.5mmのカラコンもあります。

通販サイトでヴィーナスアイズのワンデータイプを見てみる
(こちらのサイトで販売されているヴィーナスアイズは全て高度管理医療機器として承認済みのようです)

 
 
※1年使用タイプで日本の厚生労働省から承認を受けているカラコンは無くなってしまったらしく、現在はヴィーナスアイズに限らずどこのお店でも1年タイプは買えないみたいです。
 
 
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<カラコン関連リンク>
eye care カラコン│気をつけて 目につけて
「独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)」という厚生労働省所管の独立行政法人のサイトのカラコンに関するページです。
厚生労働省の公式サイトでも紹介されてるページです。
「カラコン適正使用7か条」「カラコンQ&A」などのコンテンツがあります。
「カラコンの正しい使い方や気をつけるポイントをアイちゃんが解説!」という動画ではマスコットキャラクターの金魚のアイちゃんがカラコンの使用・購入の注意点などを動画で解説してくれています。
また、その動画の内容をPDFファイルにまとめた「カラコン適正使用パンフレット」をダウンロードして閲覧することもできます。

おしゃれ用カラーコンタクトレンズについて |厚生労働省
厚生労働省の公式サイト内にあるカラコンに関するページです。
平成21年11月4日からカラコンも高度管理医療機器として医薬品医療機器法の規制対象になり、製造・輸入にあたっては厚生労働大臣の承認が、販売にあたっては都道府県知事の販売業の許可、販売管理者の設置が義務づけられていると書かれています。
また、「コンタクトレンズを正しく使いましょう[158KB]」というタイトルでコンタクトレンズの使用上の注意点を解説したPDFファイルもサイト内にあります。

カラーコンタクトレンズの安全性-カラコンの使用で目に障害も-(発表情報)_国民生活センター
消費者庁所管の独立行政法人である「国民生活センター」の公式サイト内にあるカラコンの安全性について解説しているページです。
カラコンの安全性に関するテストの結果などが公開されています。
「消費者へのアドバイス」という項目では「今回、参考としてテストした個人輸入の3銘柄では、ベースカーブや直径が表示値から大きく外れているものがあったり、表示が全くないものもありました。個人輸入のカラーコンタクトレンズは、日本において安全性が確認されているわけではありませんので、安易に購入しないようにしましょう。」と表記されています。
やはり、日本の厚生労働省から高度管理医療機器として承認されていない海外製のカラコンは買わない方がいいですね。
 
 
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